Staff 紹介
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4月20日
ルマンの初めて朝を向かえ、ちょっと緊張と興奮気味。朝から素敵な朝食頂きました。 泊まった宿は、リタイヤしたご夫婦が、自宅の部屋を大きなレースの時だけ貸している日本で言う民宿みたいなもの。カワイイって感じです。 今日の予定は、レンタカーを借りてサーキットへ移動。FIMの偉い方(チケット等を用意してくれた人)にご挨拶して、いざBMWチームピットへ。今回のルマンは30回記念大会・・・ 何とか道にも迷わずサーキット着。鈴鹿を知っている僕たちも、なんとなく感じる規模の大きさに感動。ルマンの人口は16万人、24時間レースを見に来るバイカーは8万人とか!? 道中はバイク・バイク・バイク・・・サーキットの駐車場はテント・テント・テント・・・なんとなく文化の違いを感じています。FIMのご配慮で頂いたPass-S9/駐車場はP12、プレスルーム以外はどこでも入れるスーパーパスとパドックのすぐ後ろにある最高の駐車場。駐車場に駐車するや否や、いきなりバイクサウンドがひびきわたった。予選がはじまったんだ!! すぐさま、コースサイドに行き。BMWも走っているかなと思った瞬間、バゥワァーンとういうフラットツインサウンドが!!あっBMWが来る。 白とブルーの美しいBMWが見の前を通り過ぎた!! 期待を超えた瞬間!! 来てよかった!! 感動が自分の中を走り抜けてゆく・・・・・・・・・。 さぁグランドスタンドに行こう、写真 偶然に行くグランドスタンドのシートNoは135!凄いよね。 やっぱり導かれているのかな? 真下を見れば、なんとBMWチームのピットです。偶然が重なる最高の状況の中で、恐る恐るBMWピットへ足を運ぶ・・・。 事前に連絡はしているものの、知っている人はいない! 8耐チームシャツを着て(一様、存在感を高めて)いざピットへ。 何か変な日本人が来たぞ・・・と言う雰囲気の中、マーダーさんが「Muto-san」の一言。抱き合う武藤とマーダーさんを見て、スタッフも納得!! ドイツのチーム内にも「日本の活躍」は興味があったみたい。皆フレンドリーに接してくれ、昼食も一緒にとご招待いただき「BMWモータースポーツのダイレクターのスピーチ」も一緒に参加。レースを共通に、言葉無くても心は一緒!の瞬間。 さぁ肝心のバイクのポテンシャルはといえば、New Flat Twinのパワーは推定140ps以上、トップスピードは270Km/hを超えるとのこと。エンジンチューナーのマーダーさん曰く、まぁまぁのできだよ。と、満足そう!! ライダーのコメントも、凄いよこのボクサーエンジンは!コーナーでもホイールスピンするし、ミッションも最高だよ!!と絶賛。名前がわからないけど、多分アメリカ人ライダーのHinterreiterさんのようです。 予選も終了して、BMWの順位は総合37位のようです(詳細不明)。 、タイムは1:44.857、トップとの差は、5秒079凄いよ!!詳細は、ルマンのHPをチェックしてください。既に写真はいっぱい公開されているようですが、僕たちの写真も明日ブログに載せます。きょうはケーブルを部屋に忘れてしまいました。 では、また明日。
by go_suzuka8h_bmw
| 2007-04-21 01:39
| ムトウの独り言
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