鈴鹿8時間耐久レースへの道

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Staff 紹介

監督の武藤です。BMW Motorradでの業務とチーム監督の仕事を両立すべく頑張っています。
中林さん(副監督・日本一のHP2 Sport使い! 09ボクサー・トロフィー優勝者)
高田さん(第一ライダー)
寺本さん(第二ライダー)
片平さん(第三ライダー)
ライダー戸田さん(通称プロフェッサー戸田・冷静沈着な男)
ライダー齋藤さん(BMWライダートレーニング公認インストラクター)
2006参戦ライダー松下さん(喋って走れる優勝ライダー。バイクもマイクも離しません!!)
2006参戦ライダー今井さん(バイク乗りセレブな方々とも交流のあるイケメンライダー)
助人ライダー中井さん(300kmスポット参戦・8耐スペシャリスト)
新田さん(Tras代表)
山崎さん(PIAA)
柳沢さん(FLAT代表 兼BMWメカニック)
高木さん(BOXER SPORTS CLUB 代表)
高橋チーフメカニック(モトパーク社長)
マイスター岩間(鈴鹿は任せろ!)
近藤メカニック(草ライダー&メカの元祖)
永安メカニック(G-TRIBEチーフメカニック)
松本さん(Dr.松本。05年からチームドクター兼スポンサー)
寺嶋さん(ヤナセオート役員)
Omega法月さん(国際A級ライダーとメカニックを両立)
2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)
2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_12173964.jpgFLAT 大森の柳澤Jr.です。
私からもレポートさせて下さい!


2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_14255645.jpg「8耐は普段の仕事の延長線上にある」

今回は、マシンの製作からお手伝いさせていただきました。
初めてのマシンを一からレーサーにしていくのは試行錯誤の連続でしたが、学んだものは非常に多かったです。
自分は8耐への参加は今年が初めてでした。
参加初日は、「自分は今8耐にいるんだ!」と興奮してしまい、何度も鳥肌が立ちました。
以前、観戦しにきたときは、まさかこちら側にこれるとは思ってもなかったからです。

2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_14285854.jpgしかし初日にミスをしてしまったのです。
おそらく気持ちが舞い上がりすぎていたのかなと思います。
そこからは自分を落ち着けて、「自分が今何をするのがベストなのか。」を考えるようにしました。


2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_14311930.jpg決勝は小さなトラブルもありましたが、無事完走&クラス優勝できました。
完走できたのはまさに「全員の力」だと思います。


2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_14331598.jpgレースを終えて自分が得たものは・・・「いろいろな方々と8耐が出来たこと」です。
スタッフの皆さんの動きを見て学び、お話を聞いて学ばせていただきました。
これはかけがえのない自分の財産です。
メカニックとして感じたことは「8耐は普段の仕事の延長線上にある」ということ。普段の仕事を大事にしないと8耐という舞台には立てないなと思いました。


2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その4)_b0108670_1444918.jpg最後に・・・チームに参加させていただきありがとうございました!
そしてチームスタッフの皆さん、
ブログを見て声をかけてくださった皆さん、
不在の間お店を守ってくれたFLATのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
by go_suzuka8h_bmw | 2006-09-02 07:19 | Staff紹介
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