鈴鹿8時間耐久レースへの道

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Staff 紹介

監督の武藤です。BMW Motorradでの業務とチーム監督の仕事を両立すべく頑張っています。
中林さん(副監督・日本一のHP2 Sport使い! 09ボクサー・トロフィー優勝者)
高田さん(第一ライダー)
寺本さん(第二ライダー)
片平さん(第三ライダー)
ライダー戸田さん(通称プロフェッサー戸田・冷静沈着な男)
ライダー齋藤さん(BMWライダートレーニング公認インストラクター)
2006参戦ライダー松下さん(喋って走れる優勝ライダー。バイクもマイクも離しません!!)
2006参戦ライダー今井さん(バイク乗りセレブな方々とも交流のあるイケメンライダー)
助人ライダー中井さん(300kmスポット参戦・8耐スペシャリスト)
新田さん(Tras代表)
山崎さん(PIAA)
柳沢さん(FLAT代表 兼BMWメカニック)
高木さん(BOXER SPORTS CLUB 代表)
高橋チーフメカニック(モトパーク社長)
マイスター岩間(鈴鹿は任せろ!)
近藤メカニック(草ライダー&メカの元祖)
永安メカニック(G-TRIBEチーフメカニック)
松本さん(Dr.松本。05年からチームドクター兼スポンサー)
寺嶋さん(ヤナセオート役員)
Omega法月さん(国際A級ライダーとメカニックを両立)
最高⇒最悪のGWへ
5月3日夜に発熱・・・熱中症か筋肉痛からくる発熱かと、軽く考え
5月4日も38.2度・・・まぁまぁ、寝てれば直るかな(^^;
5月5日朝から、39度前後の状態が続くも、アミノバイタル飲んで水分補給とベット安静状態キープしてれば治ると信じていたムトウ。

夜の10時ごろ、体温39.8度⇒これって異常じゃない?って初めて気づき、
チームドクター松本さんに連絡・・・直ぐに救急病院に行きなさい!!との指示。
多分「何」してくれる訳ではないが、原因はわかるから・・・

慌てて着替えて、タクシーで○○医大へ!
途中、救急車にタクシーが抜かされ「運転手さん・・・僕も救急なんだけど!!」との会話。
タクシーの運転手さん「救急の先生ですか?」だって(^^; 「いいえ、患者です」とムトウ

長い時間待たされているうちに、何故か体温が下がっているのが感じる。
看護士さんが「武藤さん、お熱計りましょうか」・・・「ドキ!!」 やっぱし「38.8度」下がっている


またまた、しばらく待って診察開始(問診)
急激に異常な位の運動をして、すごい筋肉痛で、3日間高熱が続き、熱中症みたいですが、のども痛くて、口の中は口内炎が沢山出来て食事も出来なくて・・・あーでもない、こーでもない・・・聞いている先生も「何かな?この人」って思っていたかも。
診察結果は、喉の炎症から来る発熱だそうです。

ムトウ:あのーお願いがあるんですが!! 点滴討ってもらえませんか・・・
先生:大丈夫です、必要ありません。
ムトウ:・・・・・・・

いつもサーキット走った後、喉が痛くなるのだけど・・・僕だけかな?

とりあえず、次回からは「ルマン話題」秘蔵写真展開をしてゆきます。
by go_suzuka8h_bmw | 2007-05-06 16:21 | ムトウの独り言
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