鈴鹿8時間耐久レースへの道

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Staff 紹介

監督の武藤です。BMW Motorradでの業務とチーム監督の仕事を両立すべく頑張っています。
中林さん(副監督・日本一のHP2 Sport使い! 09ボクサー・トロフィー優勝者)
高田さん(第一ライダー)
寺本さん(第二ライダー)
片平さん(第三ライダー)
ライダー戸田さん(通称プロフェッサー戸田・冷静沈着な男)
ライダー齋藤さん(BMWライダートレーニング公認インストラクター)
2006参戦ライダー松下さん(喋って走れる優勝ライダー。バイクもマイクも離しません!!)
2006参戦ライダー今井さん(バイク乗りセレブな方々とも交流のあるイケメンライダー)
助人ライダー中井さん(300kmスポット参戦・8耐スペシャリスト)
新田さん(Tras代表)
山崎さん(PIAA)
柳沢さん(FLAT代表 兼BMWメカニック)
高木さん(BOXER SPORTS CLUB 代表)
高橋チーフメカニック(モトパーク社長)
マイスター岩間(鈴鹿は任せろ!)
近藤メカニック(草ライダー&メカの元祖)
永安メカニック(G-TRIBEチーフメカニック)
松本さん(Dr.松本。05年からチームドクター兼スポンサー)
寺嶋さん(ヤナセオート役員)
Omega法月さん(国際A級ライダーとメカニックを両立)
2006年鈴鹿8時間耐久レースを終えて。(その12)
b0108670_13282617.jpgBOXER SPORTS CLUB 代表の高木です。

今回の8耐ではムトウ監督のサポートに徹することで、マシンに関しては全てFLATさんにお任せさせて頂きました。


監督の武藤とは古い付き合いで、もう30年になります。
1992年からBMWでレースを始めて15年経過、車両はR100GS(1989製)ですが、今年も「もて耐」に参加している現役レーサーです(今年は壊れちゃった)。
参加してきたレースは、筑波BOTT、グランドスラム、トランスエコー、サウンドオブシングルから、1999年もて耐、2002年から鈴鹿8耐。マシンもR100GS、R1100S、K1200Rと変化してきました。


よく「どうしてBMWでレースやっているの?」「もっとレースに向いているマシンあるのに」って聞かれます。 いつも返事は一緒!!「BMWが好きだから・・・」「人がやらないから、いいじゃん・・・」、昔からBMWのレーサー達は「Unlimited Challenge」だったのかな(^^;


メカニカルな話で、OHVから始まり4バルブのフラットツイン、ついにはインライン4。キャブからインジェクション。アナログからデジタルへ・・・エンジンから車体、サスペンション形式なども変化する中で、BMWはポリシーをしっかり守っていると痛感しています。それは「人に優しいマシンであること」どんなに形態や形式が変わっても、変わらないマシン作りをしていることです。


さて8耐も2002年から参加してはや5年、300㎞も2004から参加して鈴鹿のビッグレースは計8回、いつもドラマがあった。
毎年マシンが1台ずつ無くなって、毎年ニューマシンを補充していたような気がするね。
もて耐からするといったい何台R1100S製作したのだろうか? 


スタート前の秒読み、緊張、トラブル、転倒、それでも毎回不死鳥のごとくマイスターたちの努力により走り出すマシン。そのたびに沸きあがる拍手、ゴールの後の花火、達成感これが8耐の醍醐味でしょう。それを体験したいから参加しているのだけれど・・・・
☆転倒やトラブルを抱えたマシンを必死でPitまで押して帰るライダー。
☆BMWのプロメカニックのマイスター達。
☆炎天下でライダーを見守るサインマン。
☆ライダーを介護してくれるドクター、ヘルパー。
☆タイヤ、ガソリン等、のサポート部隊。
だれ一人かけてもレースは出来ないね。


5年目の今年は、公式練習、予選と順調に進み、レースは、マイナートラブルで1回緊急Pit Inがあって緊張したけれど、迅速な対応で再び走り続けることができたのは、ラッキーだったな。200周という悲願はあったけれど・・・・それより完走! 何より完走!!

ただマシンは昨年まで使用していた、かゆいところに手が届くようなR1100Sと違ってK1200Rと言うNew Machine!耐久性やハンドリングなどが未知数だったので少々不安があった。でもスタッフが努力して、限りある時間の中でこのマシンに持てる力をつぎ込んで「完走&XXF Div2優勝」と言う結果が出たんだ。「300㎞もXXF Div2優勝というおまけ付きでね!「金色の鈴・・鹿」が2個揃っているなんて凄い事だよ。
レギュレーションが変更になり来年から走れないかも知れないと言ううわさの中、最高の出来だった。

なんかこのままでは、K1200Rがもったいないなあ。できれば来年走らせたいな。
このマシンのポテンシャルは、未知数のままなんだ。マイスターたちもみんな可能性にチャレンジしたいとブログでも言っているしね。

たしかにRACERのベースには、BMWは向いていないかもしれないけれど、BMWでしかできないRACERと言うのも良いのじゃないかな。
TeamのStaffのポテンシャルもワークスに引けをとらないと思うし、なんか5年もやっていると家族みたいだよね。
非常に完成されたRacing Teamだと思って間違いないね。
だからまた来年・・・・・・・!!!!!


最後に、レースに協力して頂いた各スポンサー様、各BMWディーラー様、応援して頂いたお客様、Tras&PIAA RACINGに関係する方々に感謝しております。
今までも・・・、これからも・・・BMWでしょう。
BMWでレースに関わるということは、おれ達のUnlimited Challenge!!です。
by go_suzuka8h_bmw | 2006-09-20 21:40 | Staff紹介
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